資格紹介:アロマテラピー検定
公式ホームページに取得方法など記載されていますが、わかりづらいことが多いので、ざっくりとまとめます。
また、取得後は、実務において取得意義があるのか、実務・生活に活かせる知識・技能が身につくのか。なども主観でコメントいたします。
アロマテラピー検定とは
アロマテラピーの効用が、家庭だけでなく、ビジネスシーンや医療・介護の現場でも注目されるようになり、安全に実践できる知識がますます求められています。
アロマテラピー検定で基礎知識を習得することにより、さまざまな場面で植物の香りを役立てられるようになります。また、さらに学びを深めることで、アロマテラピーのプロフェッショナルを目指すこともできます。
公式サイト引用
https://www.aromakankyo.or.jp/licences/aroma/
アロマテラピー検定を取るには
どこで申し込む?
公式サイトで会員登録(無料)し、マイページから申し込み
いつ申し込む?
基本的に年2回実施、その約3ヶ月ほど前が申し込み期間なので公式サイトで確認を。
いくらかかる?
2級 6600円。1級 6600円。同時受検の併願も可能だが、割引はなく13200円。
どこで受験する?
インターネット受験。パソコンやスマホから。
取得難易度
勉強は公式テキストがあり、独学可能。
起源植物や使用部位、効能効果を覚える必要があるため、全くの無知からだと少々難しいかもしれないが、時間をかければ独学でも十分合格できる難易度。
香りをかいで問題を解くテストもあるため、精油セットも購入して香りを把握しておく必要もある。
(私は最新版の公式テキストを使用していたが、テキストに載っていなかったことが出題された。勘違いでなければ。)
取得によるメリット
検定取得により、アロマテラピー、ハーブについての知識が深まる。効能を理解した上で、日常にアロマテラピーを用いることができる。
検定をステップにして、スクールに通い上位の資格を取得して、さらなる理解や、仕事へ活かすことも可能。